2018年10月28日(日) 研究・イノベーション学会第33回年次学術大会にて
“プロデュース研究分科会主催特別セッション”を開催しました。
ご挨拶
久野 美和子 (当分科会共同主査/電気通信大学産学官連携センター客員教授 他)
・エコシステムの醸成に努める
パネリスト
伊藤 朋子 氏(NPO法人かながわ311ネットワーク代表理事)
・災害支援活動を通し、多様な関係者を繋ぐ敏腕プロデューサー
太田 智美 氏(株式会社メルカリR4Dプロデューサー)
・Pepperを自費購入し、ロボットとの共生について研究
・複数の職を跨ぐことで、多様な視点を獲得
若松 悠夏 氏(株式会社STORY コミュニケーション・デザイナー/3×3Lab Future ネットワークコーディネーター)
・人と人、情報を繋ぐ、橋渡しのプロ
名倉 勝 氏(経営共創基盤 アソシエイトマネージャー)
・MITに学ぶイノベーションエコシステム
モデレータ
桜庭 大輔 氏(当分科会共同主査/NPO法人ZESDA代表/官庁勤務)
・プロシューサーシップ®を提唱し、深く研究・実践する
ビジネスパーソンをはじめ、地方議員、公務員、大学教授等30名以上の参加がございました。
今回は、「多様性のコスパを上げるプロデューサーシップ」という内容で、パネリストが活躍されてきたフィールドで得た貴重な声を聴くことができました。
質疑応答の際にも、本質を突く意見があり、“プロデューサーシップ”への関心の高さを改めて認識致しました。
会場:東京大学 本郷キャンパス
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NPO法人ZESDAによる、様々な分野のカタリスト(媒介者)たちが活躍する事例を元に、日本経済に新時代型のイノベーションを起こすための「プロデューサーシップ®」を提唱するシリーズ連載。今回パネリストのおひとり伊藤朋子さんの回です。
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